摘要 |
【課題】金融機関の窓口で当日指定の振込を受け付ける当日振込制限時刻が設けられている場合に、窓口での振込指定日の修正を行う事態の発生を抑制する。【解決手段】電子記帳機30は、振込伝票の伝票項目情報の登録開始時刻が当日振込制限時刻を超えている場合には、振込日が翌営業日になる旨を表示1して、顧客が振込日を確認できるようにする。窓口端末40は、電子記帳機30における振込伝票の登録開始時刻が当日振込制限時刻を過ぎていた場合には、振込日が翌営業日となる旨を表示2するとともに、振込日を強調表示して、振込日を注意喚起する。また、窓口端末40は、電子記帳機30での振込伝票の登録開始時刻は当日振込制限時刻を過ぎていないが、窓口端末40での窓口受付時刻が当日振込制限時刻を過ぎていた場合には、振込日が翌営業日となる旨を表示3するとともに、振込日をより高い強調レベルで表示し、振込日をより強く注意喚起する。【選択図】図1 |