摘要 |
【課題】既存のローカルユーザIDを用いて利用可能なローカルサービスを、マイナンバーを用いても利用可能とするとともに、万が一情報が漏洩する事態が発生しても、マイナンバーと個人情報とが対応付けられて漏洩することがなく、セキュリティ上より安全なマイナンバー利用支援システムを提供する。【解決手段】マイナンバー利用支援システム1は、第1構内通信回線18に接続された第2端末装置21と、第2構内通信回線38に接続された変換用記憶装置32、変換用端末装置31と、で構成され、第2端末装置は入力されたマイナンバーを含む情報を広域通信回線40を介して変換用端末装置に送信し、変換用端末装置は受信した情報と記憶されている変換情報からローカルユーザIDを抽出してローカルユーザIDを含む情報を第2端末装置に送信し、第2端末装置は受信した情報と記憶されているローカルユーザ情報に基づいてローカルサービスを利用可能とする。【選択図】図1 |