| 摘要 |
【課題】撮影画像内でのモアレにより偽色が発生している領域をユーザに把握させるのに好適な画像処理方法を提供する。【解決手段】第一画像を撮影した後に固体撮像素子を１画素分シフトさせて第二画像を撮影するＳ１４〜Ｓ１７。そして、撮影した２つの画像の色差信号や輝度信号の差分値Ｓ２０〜Ｓ２４に基づいて偽色発生領域を判定しＳ２５、判定された偽色発生領域と発生が無い領域の少なくとも一方の領域に対して所定の処理を施すことにより、互いの領域を識別可能にする偽色識別画面を表示させるように構成する。【選択図】図５Ａ |
