摘要 |
【課題】電気磁気治療器において、出力磁気の調整、過熱制御、過熱防止構造、50/60Hz地区でも変化しない出力性能、局所的な強い磁気の発生、多数の磁気出力ユニットの個別制御等が求められていたが、これらを解決する手段を有す磁気治療器の製造が困難であった。【解決手段】たとえば円盤型のコイルを使用し、上記を解決する機能タップを設け、且つ、出力の強弱とインターバル制御を個別のユニット毎に行うことにより、高機能の電気磁気治療器の製造を可能とした。また、表面磁性体構造を採用することで、局所出力タイプと同等の局所的に高い磁気出力をピンポイントで得る構造も可能とした。【選択図】図29 |