リドロー法による光構造化可能なガラス体の製造方法

摘要

【解決手段】リドロー法による光構造化可能なガラスエレメントの製造方法に関する。ガラスエレメントであって、該ガラスがＳｉ4+、少なくとも１種の結晶作動体、少なくとも１種の結晶拮抗体および少なくとも１つの成核剤の組を含む前記ガラスエレメントに関する。該ガラスエレメントは、ガラスの構造化方法で使用することができる。構造化されたガラスエレメントの提供。【効果】ガラスエレメントは、種々の用途において、例えば微細技術、微細反応技術、電子工学のパッケージ、マイクロ流体、ＦＥＤスペーサ、バイオテクノロジー（例えばタイタープレート）、インターポーザにおける構成要素において、またはその構成要素として、または三次元構造化可能なアンテナとして構造化された状態で、および／または構造化されていない状態で使用することができる。【選択図】なし