摘要 |
【課題】図柄表示部の数を増やすことなく抽選バリエーションを多様化すること。【解決手段】パチンコ遊技機1は、入球口(第2始動口21)に入球した遊技球が第1通路76又は第2通路78を通過する。図柄表示部(第2特別図柄表示器41b)に表示される図柄(第2特別図柄)の種別は、第1通路に配された第1遊技球検知手段(左側第2始動口センサ21a)による検知時には、第1の判定基準(図61の当たり種別乱数値に設定された値の範囲)を用いて決定され、第2通路に配された第2遊技球検知手段(右側第2始動口センサ21b)による検知時には、第の判定基準(図61の当たり種別乱数値に設定された値の範囲)を用いて決定される。特別遊技終了後の遊技設定を特定表示態様となった図柄の種別に応じて設定すると共に、遊技設定に応じた変動パターン(図62)を選択する。【選択図】図62 |