摘要 |
【課題】第1コネクタと第2コネクタの嵌合を円滑に行う。【解決手段】本明細書によって開示されるコネクタ10は、フード部31を有する第1コネクタ20と、第1コネクタ20と嵌合可能な第2コネクタ50とを備えたコネクタ10であって、第2コネクタ50は、本体部61と、本体部61の外周面から径方向外側に延びる奥壁62と、奥壁62の周縁から前方に延びる形態をなす側壁63とを備えて構成され、本体部61と側壁63の間にフード部31が前方から嵌合するようになっており、側壁63は、本体部61を側方に露出させる開口部64を有し、開口部64の後縁65は、最も後方に位置する頂点部67と、頂点部67に向かうにつれて後方に延びる一対の誘い込み部66とを有する構成とした。【選択図】図12 |