| 摘要 |
【課題】マイクロプロセッサに特徴を持った遊技台を提供する。【解決手段】遊技制御プログラムが記憶されるＲＯＭとＲＯＭを内蔵するマイクロプロセッサとを備えた遊技台であって、マイクロプロセッサは、ＣＰＵを内蔵し、遊技制御プログラムは、ＣＰＵによって実行され、マイクロプロセッサは、第二のモードで動作可能であり、システムリセットが発生してから第二のモードに移行するまでの第一のモードにおいて、遊技制御プログラムを実行しないものであり、第一のモードをランダムに延長可能であり、遊技制御プログラムは、第一のモードをランダムに延長する時間が経過するまで待機するプログラムを含まず、ＲＯＭは、前記延長する時間の長さが記憶されておらず、第一のモードがランダムに延長される時間の範囲は、ＲＯＭに記憶される情報に基づいて決まるように構成され、前記延長される時間は、時間の範囲のうちからランダムに決まるように構成されている。【選択図】図１１ |
