摘要 |
【課題】複数の比較値についての比較処理の負荷を軽減する。【解決手段】記憶部11は、変数15の値と3以上の比較値(比較値16a,16b,16c)それぞれとを比較し、比較結果に応じて分岐制御を行うコード13を記憶する。変換部12は、比較値16a,16b,16cの中から最小の比較値16aと最大の比較値16cとを判定する。変換部12は、コード13から、変数15の値と比較値16a,16cとを比較し、変数15の値が比較値16aより小さいかまたは比較値16cより大きい場合には、他の比較値との比較を迂回して分岐制御を行うコード14に変換する。【選択図】図1 |