摘要 |
【課題】納骨機能を備えながらも、故人の遺骨の一部が納められた納骨部が立体像表面に現われないため、納骨部を気にすること無く、しかも、表出している立体像に意識を集中させて、あたかも故人が現人であるかのごとく対話するようにお参りでき、遺骨の負の存在感を軽減する遺影額縁構造を提供する。【解決手段】故人の平面写真から3Dプリンタにより成形した前半身の立体像10を故人の遺影として額縁11に収納すると共に、立体像の裏面に納骨部を形成して、故人の遺骨を収納することにより遺影額縁体を構成し、遺影額縁体は屋内の壁面に飾りつけ可能に構成してなる。【選択図】図1 |