摘要 |
【課題】浄水カートリッジの交換時期を注水の際の蓋の開閉を利用して積算し、適切に報知する。【解決手段】濾過材を納めた着脱自在なカートリッジ9を備えている浄水器の、注水の際の蓋2の開閉を検知して開閉回数として積算し、或は原水(水道水)の貯まる所5の容量を浄水量として積算し、更には浄水カートリッジの使用時間からも交換時期を報知する。蓋の開閉の検知は、開閉の際の振動検知、磁気での検知、光での検知、蓋開閉の圧力を検知、或はスイッチでの検知による。検知方法によっては、計測報知装置3は浄水器にセットにしなくとも、単体での販売でも使用可能である。【選択図】図1 |