摘要 |
【課題】現像ユニットを感光体ユニットに取り付ける際に、現像ローラーが感光体ドラムに接触しないようにする。【解決手段】現像ユニットが感光体ユニットに対し、軸支部210を介して揺動可能に取着されており、前記軸支部210は、感光体ユニット側のU字状軸受部材212に、現像ユニット側の支軸ピン211を、当該U字状軸受部材212の開口部側から嵌め込むように構成されており、支軸ピンがU字状軸受部材のU字底2121に到達するまでは、感光体ユニット側の係合部材214が、現像ユニット側の係合リブ213に当接して、現像ユニットが感光体ユニット方向に近接する方向に揺動しないように規制し、支軸ピン211がU字状軸受部材212のU字底2121に到達すると、係合リブ213と係合部材214の当接状態が解除され、現像ユニットが感光体ユニットに近接する方向に揺動可能となる。【選択図】図6 |