摘要 |
間取り図の中で所定面積を超える一の部屋に相当する領域の範囲で空調器を表したアイコンの選択が検知されると、一の部屋に相当する領域が空調器の設定温度を変化させる調整領域に切り替えられる。一方、間取り図の中で所定面積以下の他の部屋に相当する領域の範囲で一以上の対象機器の中の空調器を表したアイコンの選択が検知されると、他の部屋に相当する領域に設置された空調器の設定温度を変化させる調整画面が、表示画面にオーバラップさせて表示される。上記により、既に表示されている間取り図の表示を調整画面として流用して表示資源を有効活用しつつ、別個の操作画面の使用を可能な限り押さえることができる。更に、間取り図の中のサイズが小さい部屋では空調器の調整画面が表示されるため、ユーザの操作領域を十分に調整できる。 |