摘要 |
【課題】複数の可動体の制御テーブルの容量を削減する。【解決手段】複数の可動体に所定の動作を行わせるための動作情報であって、それらに共通に使用される動作情報を記憶する動作テーブルと、それぞれについて動作態様を指定する動作選択テーブルと、それぞれについて複数のセンサのいずれかを指定するセンサ選択テーブルとを備える。複数の可動体について動作テーブルを共用できるので、テーブルの容量を削減する事ができる。また、動作テーブルを共用することでCPUのキャッシュヒット率が向上するため、処理速度の低下を防止できる。【選択図】図15 |