摘要 |
【課題】必要な定着性を維持しながらも、省エネルギー化やUFPの発生量規制を図って、環境にやさしい動作を実現する。【解決手段】加熱ローラー31と、各ヒーター33、34と、加圧ローラー32と、加熱ローラー31の温度を検出する温度センサー35、36と、その検出された温度に基づき各ヒーター33、34を駆動制御して、加熱ローラー31を加熱する標準モード、及び各ヒーター33、34の駆動制御を変更して、加熱ローラー31の端部領域の温度を低下させる環境モードを実施する制御部61と、操作部47と、を備え、制御部61は、操作部47を通じて環境モードが指示されると、環境モードを実施する。【選択図】図3 |