| 摘要 |
【課題】過度にメイン制御手段の制御負荷を増大させることなく、遊技機に対する不正行為を防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】ガセ前兆期間設定手段は、スイカ当選であり（ステップＳ１３０のＹＥＳ）、前兆期間中でなく（ステップＳ１３１のＮＯ）、ガセ前兆期間中でなく（ステップＳ１３２のＮＯ)、特別役ガセ可能性演出中でなく（ステップＳ１３３のＮＯ）、特別役内部遊技状態、ボーナス状態またはＡＴ期間中のいずれでもないときに（ステップＳ１３４のＮＯ）、ガセ前兆期間テーブルからガセ前兆期間を決定する。このように、遊技者の有利度に影響を与えないガセ前兆期間については、メイン制御基板６３よりもセキュリティ性の劣るサブ制御基板７３が備える機能において決定する。【選択図】図３７ |
