摘要 |
【課題】動画像そのものをクエリとする検索やグループ化を、従来よりも計算コストを低く抑えて高い精度で容易に行なう。【解決手段】特徴量抽出部22は、クエリ動画像と対象動画像の特徴量をそれぞれ抽出する。動画像代表フレーム選出部23が、クエリ動画像と対象動画像について、時間区分k平均法、時間分割k平均法、時間拘束ペアワイズ・ニアレスト・ネイバー法、又は時間区分ペアワイズ・ニアレスト・ネイバー法の何れか用いて、前記特徴量の関係から時系列で代表フレームを取得する。さらに類似度算出部24が、クエリ動画像と対象動画像との間の代表フレーム間類似度から、クエリ動画像と対象動画像との間の類似度を求めて、その結果を基にクエリ動画像に類似する動画像を検索する。【選択図】図1 |