摘要 |
【解決手段】第2の形状を示す柔軟な塞栓インプラントが開示される。塞栓インプラントのうちのいくつかは、コイルの遠位端から近位端へと次第に増加する柔軟さを示す。塞栓インプラントは、第1のコイル、任意的な第2のコイル、ならびに第1のコイルの内腔に配置された形状ワイヤーおよび耐伸張性ファイバーを有する。任意的な遠位支持ワイヤーも開示される。塞栓インプラントは、送達装置によって開放可能に保持されるように構成された近位拘束組立体を含む。インプラントのうちのいくつかの各端の近くに配置されているのは楕円穴座金であり、その中を形状ワイヤーおよび耐伸張性ファイバーが通される。塞栓インプラントは、インプラントツールを介して送達されるための第1の直線状の形態およびインプラントツールから展開された後の第2の形態を有する。第2の形態は、らせん状、J字状、球状、複雑な形状またはこれらの形状の組み合わせであることができる。【選択図】図2 |