摘要 |
【課題】ハーフミラー構成で撮像面AFができる一眼レフにおいて、ミラーアップ後にAFを行うことなく撮影し、レリーズタイムラグを短縮したい。【解決手段】撮像光学系と、撮像光学系からの像を結ぶマットスクリーンと、ファインダー手段と、撮像光学系からの像を結ぶ撮像素子と、撮像素子に含まれる焦点検出手段と、ハーフミラーからなる撮像装置において、前記焦点検出手段がミラーダウン状態で焦点検出する際に、ミラーアップ位置で先述の撮像素子に焦点が合うように、ハーフミラーの厚さ分の焦点オフセット量を持たせた測距を行うことを特徴とする。【選択図】図9 |