摘要 |
【課題】五徳の誤装着状態を使用者に速やかに認識させることのできるこんろを提供する。【解決手段】バーナ開口4の中心から円環部332の外縁部までの距離は、五徳リング51の中心から突起部6における下突出部の内端部までの距離よりも短い。五徳リング51を円環部332の上側に載置しようとすると、五徳リング51の三つの下端部622のうち少なくとも一つの下端部622は、接続部333の上に配置される。接続部333は円環部332よりも下方に配置されるので、接続部333の上に配置された下端部622は、円環部332の上に配置された下端部622よりも下方に配置される。このため、突起部6が五徳装着部33の凹部336,337,338に対して正しく位置決めされていない誤装着状態の場合、五徳50は五徳装着部33に対して傾斜する。【選択図】図10 |