摘要 |
【課題】障害発生中及び(高負荷又は最大処理負荷を加えることで)障害発生前に伝送装置の故障検知及び/又は故障箇所の特定を可能とすること。【解決手段】 ユーザフレーム間に試験フレームを間隙なく生成・挿入し続ける試験フレーム受信部012と、各機能部013,014,015と、各機能部013,014,015に対応して設けられて試験フレームの通過数をカウントし試験フレーム内にカウント値を埋め込む試験フレームカウント部018,019,010と、終端した試験フレームのカウント値に基づいて故障個所を特定する試験フレーム終端部016と、を備える。【選択図】図1 |