摘要 |
【課題】 容量検出電極線及び画像信号線の配線数を少なくして配線構造を簡易化すること、またすべての画素部の開口率を高く維持できるようにすること。【解決手段】 タッチパネル付LCDは、アレイ側基板1の液晶11側の面に画像信号線SL1〜と平行に形成された容量検出電極線CDL1〜と、画像信号線駆動回路4と、を有し、画像信号線SL1〜は、画像信号線SL1〜が配置されていない第1の単位画素電極23aと第2の単位画素電極23bとの間に配置されている。これにより、容量検出電極線CDL1〜の配線数が少なくなり、配線構造も簡易化される。また、容量検出電極線CDL1〜は、第1の単位画素電極23aの側、また第2の単位画素電極23bの側に入り込むことが抑えられる。その結果、すべての画素部PR11〜の開口率を高く維持することができる。【選択図】 図1 |