摘要 |
一構成に従って、データを受信すると、分散型記憶システムにおけるそれぞれのノードは、受信されたデータに基づいてメタデータを生じさせる。生成されたメタデータは、キャッシュストレージリソースにおいて受信されたデータの記憶を回避し、受信されたデータをレポジトリの非キャッシュストレージリソースに記憶するか否かを示す。データ記憶制御ロジックは、受信されたデータがどのように記憶されるかを制御するべくメタデータを使用する。メタデータの状態は、受信されたデータのそれぞれの記憶ノードに関連する対応するキャッシュリソース内への記憶を阻止することを指し示し得る。従って、生成されたメタデータは、対応するデータ記憶制御ロジックに対し、受信されたデータをキャッシュストレージリソースまたは非キャッシュストレージリソース内に記憶するかどうかについての誘導を提供し得る。 |