摘要 |
【課題】チューブとフィンとをろう付け接合してなる熱交換器の親水性及びその持続性を向上させることができると共に、ろう付け性を向上させることができるフラックス液を提供すること。【解決手段】アルミニウムからなるチューブ3と、アルミニウムからなるフィン2とをろう付け接合することにより熱交換器を製造するために用いられるフラックス液101である。フラックス液101は、フッ化物系フラックスと、コロイダルシリカと、分散媒とを含有する。フッ化物系フラックスに対するコロイダルシリカの質量比は1/200〜1/15である。【選択図】図4 |