摘要 |
【課題】演出が間延びしてしまうことを抑制し、興趣を向上させた遊技機を提供すること。【解決手段】遊技者の動作が検出されたことにもとづいて、第1操作演出を実行し、該第1操作演出の実行後に大当り遊技状態に制御することに対する期待度を報知する第2操作演出を実行可能である。また、遊技者の動作が検出された場合、動作態様にかかわらず、識別情報の可変表示が開始されてから所定期間(6.0秒)が経過するまでに、第2操作演出を実行し、識別情報を可変表示させる可変表示期間が所定期間より短い場合(3.0秒)であっても第1操作演出を実行する。これにより、演出が間延びしてしまうことを抑制することができ、所定期間より短い可変表示期間を有する可変表示であることが早期に遊技者に認識されてしまうことを防止することができる。【選択図】図36 |