摘要 |
【課題】要補助者と要補助者でない者との双方にとって操作性または利便性の良い就業管理装置を実現する。【解決手段】ICカードをかざして打刻を行う就業管理端末2において、ICカードから読み取られた社員番号等に基づいて、ICカードをかざした者が要補助者であるか否かを判断し、要補助者である場合には、要補助者向け音声を出力し、操作モードを簡易操作モードに切り替える。一方、ICカードをかざした者が要補助者でない場合には、要補助者向け音声を出力せず、操作モードを通常操作モードとする。ICカードをかざした者が要補助者である場合には、打刻の変更を行うことが許される変更許容時間を、ICカードをかざした者が要補助者でない場合と比較して長くする。【選択図】図5 |