摘要 |
【課題】ボールの飛翔条件設定をフリック動作を用いて簡便に行うこと。【解決手段】理想ラインを参酌してスライド操作を実行するとタッチ情報が順次取得され、スライド反転時のタッチ情報も取得される(S103)。タッチ情報の解析によりフリック動作が検出され、フリック動作の速度及び方向が取得されてフリック情報として出力される(S104)。前記フリック情報に基づき、飛翔軌道計算を行うための初期条件(ボールの初速度(ベクトル)、回転軸の方向、スピン量)の少なくとも1つが演算・設定され(S105)、それに基づいて、ボールの飛翔軌道計算が逐次実行される(S106)。次に、ボールが着地した後のラン(距離、方向)が演算される(S107)。【選択図】図3 |