摘要 |
【課題】縫製を楽しむ個人が、縫製用型紙に定規で裁断線を印す場合において、それを直視すれば一目で寸法の確認ができて、間違うことなく短時間で印付けができることを課題とする。更に多種類の寸法の印付け作業が、定規を手放すことなく、軽快に出来ることを課題とする。【解決手段】本発明の裁縫定規は、3本以上の基本線と平行するガイド部が多角形を形成し、基本線と平行するガイド部が複数あることで、多種類の寸法が一目で確認できて、多種類の裁断線を正確に印していく。また透明な材料を使用し弾性を持たせることで、手に馴染み連続した寸法を軽快に印すことができる裁縫定規になる。【選択図】図1 |