摘要 |
【課題】 諸収差が良好に補正されているとともに、明るく、また全長の短い撮像レンズとする。【解決手段】 物体側から順に、第1レンズ群(G1)と、第2レンズ群(G2)と、開口絞り(St)と、正の屈折力を有する第3レンズ群(G3)とからなり、第1レンズ群(G1)は、物体側から順に、正の屈折力を有するレンズ(L11)と、負の屈折力を有するレンズ(L12)と、像側に凹面を向けた負の屈折力を有するメニスカスレンズ(L13)と、物体側に凹面を向けた負の屈折力を有するレンズ(L14)と、2枚もしくは3枚の正の屈折力を有するレンズとからなり、第2レンズ群(G2)は、正の屈折力を有するレンズ(L21)と負の屈折力を有するレンズ(L22)とからなるものとする。【選択図】図1 |