摘要 |
本発明は、食物料理用機器のための料理方法に関し、該食物料理用機器は、食品を受け入れるように設計された受入手段(1)と、該受入手段(1)の中に位置づけられた動き誘導手段(2)と、少なくとも1つのメイン加熱手段(10)とを備え、受入手段(1)および動き誘導手段(2)は互いに対して回転がなされるように設計され、受入手段(1)は頂部開口部(3)を有し、機器は少なくとも相対回転および少なくとも1つのメイン加熱手段を制御する手段を備え、料理方法は、受入手段(1)と動き誘導手段(2)との相対回転が無効にされていて、少なくとも1つのメイン加熱手段(10)が第1設定値に温度を調節するために操作される、第1料理ステップと、受入手段(1)と動き誘導手段(2)との相対回転が生じていて、少なくとも1つのメイン加熱手段(10)が第1設定値よりも高い第2設定値に温度を調節するために操作される、第2料理ステップとを含む。 |