取り外し可能なファンブレード前縁フェアリングを有するスピナ組立体

摘要

ガスタービンエンジンのスピナ組立体（９８）は、空力的に円滑な面（１１４）を少なくとも部分的に定めるスピナ（１００）と、空力的に円滑な面（１１４）を少なくとも部分的に定めるスピナシェル（１１１）と、前記シェルの周りに配置された円周方向に離間した取り外し可能な空力フェアリング（１２２）と、を備える。シェルにおいて円周方向に離間した軸方向に延びるスロットに配置されるフェアリングシャンクが、空力フェアリングに取り付けることができる。フェアリングは、ブレードシャンクの一部又はブレードシャンクの移行領域の一部を含む、ファンブレードの半径方向に延びる部分をシールドすることができる。【選択図】 図５