摘要 |
血液バッグ中の血液への血液処理溶液の投入は、第一のチューブを第一の端部でベントスパイク針と、第二の端部でY字型チューブコネクタと接続することを含む。インラインマイクロビオティックバリアフィルターが、第一のチューブと、その両端部の間に接続される。第二のチューブが、その一方の端部で分離バッグと、他方の端部でY字型チューブコネクタと接続される。第三のチューブが、Y字型チューブコネクタのアウトプット部と接続され、その遠位端部でシールされる。血液バッグは、遠位端部でシールされた第四のチューブを含む。第三のチューブは、滅菌チューブウェルダーを用いて第四のチューブに溶着され、ここで、血液処理溶液が通って血液バッグへ流入することのできる機能的閉鎖滅菌流路が維持される。【選択図】図1 |