| 摘要 |
骨折治療用の創外固定器（１、１００、２００）は、第１部材（２、１０２、２０２）と、第２部材（３、１０３、２０３）と、第１部材（２、１０２、２０２）と第２部材（３、１０３、２０３）との間に配置される中心体（４、１０４、２０４）と、第１部材（２、１０２、２０２）の中心体（４、１０４、２０４）への関節接続用の第１球関節（５、１０５、２０５）と、第２部材（３、１０３、２０３）の中心体（４、１０４、２０４）への関節接続用の第２球関節（６、１０６、２０６）と、第１球関節（５、１０５、２０５）および第２球関節（６、１０６、２０６）と作動的に連結するロック手段（１１、１１’、１１１、１１１’、２１１、２１１’）と、を備え、ロック手段は、第１部材（２、１０２、２０２）および第２部材（３、１０３、２０３）の中心体（４、１０４、２０４）に対する関節結合を可能にする／回避するよう設計され、治療される骨折部分に創外固定器（１、１００、２００）を接続するために、第１部材（２、１０２、２０２）が第１クランプ（７、１０７、２０７）を備え、第２部材（３、１０３、２０３）が第２クランプ（８、１０８、２０８）を備え、中心体（４、１０４、２０４）が第３クランプ（９、１０９、２０９）を備える。 |
