发明名称 白金族元素の錯体の水性製剤の製造方法
摘要 本発明は、一般式[MA/MB/Mc(L)a(H2O)b(O2−)c(OH−)d](OH−)e(H+)f(式中、MA=PtIIまたはPdII、MB=PtIV、Mc=RhまたはIrであり、Lは、中性一座または二座供与体配位子であり、かつaは1〜4(もしくは2)および/または1〜6(もしくは3)の整数であり、bは0〜3(もしくは5)の整数であり、cは0〜3(もしくは4)の整数であり、dは0〜3(もしくは5)の整数であり、eは0〜2(または3もしくは4)の整数であり、かつfは0〜4(もしくは5)の整数である)を有する白金族元素(PGM)Pt、Pd、RhおよびIrの錯体の水性製剤の製造方法に関する。本発明による方法において、ヒドロキソ錯体H2Pd(OH)4(MA=PdIIの場合)、H2Pt(OH)6(MA=PtIIおよびMB=PtIVの場合)、またはH3MC(OH)6(MC=RhIIIもしくはIrIIIの場合)は、供与体配位子の存在下で変換され、ヒドロ錯体の少なくとも1種のヒドロキソ基は交換される。好ましくは、反応は2〜24時間の反応時間で、40〜110℃の範囲の温度で生じるが、MA=PtIIの場合、変換は、追加的に還元剤の存在下で生じる。この方法は、任意選択で、他のアニオン(例えば炭酸水素または炭酸アニオン)による錯体圏の外側でのOHアニオンの交換をさらに含んでなる。水性製剤は、Pt(en)2](OH)2、[Pt(EA)4](OH)2または[Rh(NH3)6](OH)3などのPGM錯体を含有し、かつ、例えば、電気めっき浴、不均一触媒または金属粉末を製造するために使用される。
申请公布号 JP2016502967(A) 申请公布日期 2016.02.01
申请号 JP20150547001 申请日期 2013.12.11
申请人 ユミコア・アクチエンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフトUmicore AG & Co.KG 发明人 アイリーン・ヴェルナー;ラルフ・カルヒ;アンドレアス・リヴァス−ナス;アンゲリノ・ドッピウ
分类号 C01G55/00;B01J31/16;B01J31/22;B01J37/04;B01J37/12;B01J37/16;C07C211/10 主分类号 C01G55/00
代理机构 代理人
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