发明名称 太陽電池素子、及び、太陽電池素子を用いて電力を発生させる方法
摘要 本発明の太陽電池素子(9)は、透明基板本体(21)と、MgxAg1−x層(0.001≦x≦0.045)(22)と、ZnO層(23)と、透明導電層(3)と、光電変換層(4)と、が順に積層されている。光電変換層(4)はn型半導体層(41)とp型半導体層(42)とを含み、n型半導体層に電気的に接続されたn側電極(6)と、p型半導体層に電気的に接続されたp側電極(7)と、をさらに備る。MgxAg1−x層(22)は2〜13nmの厚みを有し、ZnO層は20〜870nmの算術平均粗さを有し、ZnO層(23)はMgxAg1−x層の表面上に成長した複数のZnO柱状結晶粒により構成され、各ZnO柱状結晶粒は透明基板本体の法線方向に沿った長手方向を有すると共に、MgxAg1−x層(22)から透明導電層(3)に向けて増加する幅を有し、その幅は、透明基板本体の法線方向に沿って各ZnO柱状結晶粒を切断することにより現れ、各ZnO柱状結晶粒は、1.1〜1.8のR2/R1比を有し、R1は、MgxAg1−x層(22)の表面に接するZnO柱状結晶粒の一端の幅を表し、R2は、ZnO柱状結晶粒の他端の幅を表わす。
申请公布号 JPWO2013183207(A1) 申请公布日期 2016.01.28
申请号 JP20130533429 申请日期 2013.04.09
申请人 パナソニック株式会社 发明人 小森 知行;荒瀬 秀和
分类号 H01L31/04 主分类号 H01L31/04
代理机构 代理人
主权项
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