摘要 |
<p>往信用と返信用の宛名を余裕をもって記載でき、封緘片を大きくすることなく往・返信での封緘ができ、往・返信での記載内容が相紛らわしくなるのを予防でき、切手等に対する消印ミスが生じ難い往復封筒の提供を課題とする。封筒本体100の表表面110に往信用切手貼付領域111aと往信用受取人宛名書領域112aとを設け、裏表面120に返信用切手貼付領域121aと返信用受取人宛名書領域122aとを設け、第1開口部101と第1封緘片200、第2開口部102と第2封緘片300を封筒本体100の異なる2辺に設け、第1封緘片200は、予め裏表面120へ折り返した状態で第1開口部101の近傍の接着領域202で接着させ、且つ接着領域202から外れた末端側の非接着領域を返信用封緘片201として構成してある往復封筒である。</p> |