摘要 |
原子炉は、ハウジングを備え、該ハウジングは、棒型の燃料要素の束を活性領域内に含む。該燃料要素は、管状のシェル内に封入され、一次冷却材の中に沈められる。該冷却材は、活性領域と少なくとも1つの熱交換器との間を循環する。該燃料要素のシェルの下に累積するガス状の核分裂破片の圧力の高さを減らすため、そして、該燃料要素の活性領域の入口において、一次冷却材の速度場をできる限り均一に分布させるために、該燃料要素は上の部分に、燃料で満たされた活性領域を与えられる。また、該活性領域の下に配置された中空の作業領域が与えられる。 |