摘要 |
<p>【課題】部と端部との間の透過率のムラの少ない偏光フィルムを製造することのできるPVA系重合体フィルムを提供すること。【解決手段】PVA系重合体フィルムの幅方向(長さ方向に対し直角方向)の直線上において、部の水中寸法変化量をW(mm)、両端部から0.3mの地点の水中寸法変化量(平均値)をW0(mm)とする(ここで水中寸法変化量は、PVA系重合体フィルムのサンプルを30℃の純水に5分間浸漬したときの、浸漬前の長さ方向250mmの部分における長さ方向の伸び量である)とき、0.5mm≦W0−W≦5mmを満足するPVA系重合体フィルム。【選択図】なし</p> |