摘要 |
<p>【課題】身近な布地を手軽に利用でき、首の形状に沿った特定形状を備えていなくとも襟元開口部が露出せず、要介護療養者の飲食物や、乳幼児のミルクなどが首元へ伝わり着衣の襟もとや胸元が汚れず、且つシンプルな構成のよだれ掛けを提供する。【解決手段】吸水性に富み、形状を問わない既存の編地又は織地に結合手段甲・乙を具備したよだれ掛け1とし、夫々表裏面で構成される結合手段甲と結合手段乙は、各裏面同士が着脱自在に結合する一対の結合手段をなし、よだれ掛け1の表面1aに結合手段甲の表面20a及び結合手段乙の裏面30bを配し、よだれ掛け1の裏面に結合手段甲の裏面及び結合手段乙の表面を配し、結合手段甲・乙は所定長離間して設けた。【選択図】図1</p> |