摘要 |
<p>通信モジュールのためのラッチ機構。例示的な実施形態では、モジュールラッチ機構は、従動体と駆動体とを備える。従動体は、ハウジングに対しスライドするように配置されるとともに、ハウジングをホスト機器に選択的に係合させるように構成されている。従動体は、1以上の方向に弾性部材を保持するように構成されている保持部材を備え、それによって前記ハウジングに対する第1位置に向かって弾性部材が従動体を付勢する。駆動体は、ハウジングに対して回転するように配置されるよう構成されている。駆動体はカムを備え、そのカムは、駆動体がラッチ位置からアンラッチ位置まで回転させられるとき、ハウジングに対する第2位置に向かって従動体を付勢するように構成されている。</p> |