摘要 |
<p>本発明は、第1の種類の半導体基板(1)と、基板とPN接合を形成する第2の種類のドープ領域によって画定された光起電変換領域(2)を備えており、光起電モードで動作し、光への曝露の最中にPN接合によって収集される光電電荷担体を再放射する少なくとも1つの第1のフォトダイオードと、積分モードで動作し、逆バイアスされ、基板とPN接合を形成する第2の種類のドープ領域によって画定された電荷蓄積領域(3)を備えており、前記電荷蓄積領域が、光起電変換領域(2)からの電荷担体へと曝露され、そのような電荷担体を蓄積させる少なくとも1つの第2のフォトダイオードとを備えるCMOS能動ピクセルの構造に関する。</p> |