摘要 |
<p>【課題】皮の薄い小径果実類を搾汁することができ且つ、果汁と搾り粕を分離できる小型搾汁機を提供する。【解決手段】円錐体2と円盤3とから構成され、円錐体2は軸心上に頂点がくる水平軸が位置された駆動軸19を備え、円盤3は中心に垂直に従動軸18を備え、従動軸18の軸心上に円錐体2の頂点が位置し、且つ駆動軸19と従動軸18の軸心が一致し、且つ円錐体2の周面と円盤3の表面が下方で平行をなすように、円錐体2と円盤3が相対して配設し構成せしめ、上部の広い部分20に果実類を入れ円錐体2と円盤3の回転に従って下部の狭い部分で圧縮して搾汁し、果汁と搾り粕を分離し、円錐体2と円盤3の下部に設けられた樋に、側面8、9から取り出すように構成されている。【選択図】図1</p> |