| 摘要 |
【課題】電気自動車用の既存充電コネクタの施錠は図８のように南京錠を使うこととなっているが、その南京錠の鍵を紛失する恐れがある。【解決手段】コネクタ10のラッチ解除レバー動作制限孔13にレバー動作制限部材の略Ｕ字状挿通部１を挿入し、係合部２を充電部蓋のロック孔８に差し込むことで、南京錠を用いることなく簡単にコネクタを施錠することができる。ロック孔８で係止された係合部２は車内の充電部蓋開錠レバーを作動させない限り解除されない。この状態から、さらに車両のドアを施錠すれば、他人が勝手にコネクタを取り外すような悪戯や盗難防止となる。【選択図】図５ |
