摘要 |
本発明に係る2次電池電極組立体用分離膜は、正極端子が突出形成される正極板と負極端子が突出形成される負極板との間に位置し、前記正極板と負極板との間の電流の流れを遮断する2次電池電極組立体用分離膜において、前記正極端子と前記負極端子のいずれか一つ以上の端子と重なるように延長する延長部を具備する。本発明に係る2次電池用分離膜及びこれを含む2次電池を利用すれば、正極板及び負極板が若干歪んでも、正極端子が負極板に接触するか負極端子が正極板に接触する現象を防止することができ、分離膜が占める体積を最小化させることで電池容量を最大化させることができ、化学反応によって活物質が成長しても、短絡の恐れを顕著に減少させることができるという長所がある。【選択図】図6 |