摘要 |
<p>本発明は一般にロボットシステムに関し、特に、原子炉の炉心シュラウド(132)を遠隔操作で検査、改造または修理するための改良された装置および方法に関する。本発明の装置は、炉心シュラウド(132)に沿って水平移動可能な上部部分軌条(114)、当該上部部分軌条(114)に沿って水平移動可能なヘッド(110)/フレーム組立体(112)、当該ヘッド(110)/フレーム組立体(112)に接続され当該炉心シュラウド(132)に沿って水平移動可能な下部軌条(120)、ならびに原子炉圧力容器と当該炉心シュラウド(132)との間に形成される環状空間内へ下向きに延びるキャリッジ(122)およびアーム(134)組立体を含み、当該アーム(134)は当該炉心シュラウド(132)を検査するための1個以上のセンサ(182)を含む。【選択図】図2</p> |