摘要 |
本発明は、チャンバを画定する、カプセル側壁(20)と、カプセル上端部と、供給出口(22)を有するカプセル底部(21)とを備え、チャンバが、圧力下でチャンバ内部に流体が注入されるときに溶解可能および/または抽出可能となる食品または飲料の元になる原材料を収容する、飲料カプセル(11)であって、感圧性膜(25)をさらに備えるカプセルにおいて、感圧性膜(25)が、再封不可能な開口(26)を画定する少なくとも1つの脆弱なまたは事前にカットされた区域を含み、開口が、(i)カプセル内部の流体圧力が相対圧力0.5バール〜20バールの間の所定の値に達すると、弾性的かつ塑性的に開放し、それぞれ広がり、次いで、(ii)チャンバ内の流体圧力が大気圧の値にまで解放された後に、少なくとも1つの開口(26)の幅が1mmを超えないように広がった形状を維持することを特徴とする飲料カプセル(11)に関する。【選択図】図7 |