摘要 |
<p>【課題】開き戸と対向部との間隔を狭くしても、開き戸を閉鎖する際の指が挟まり難い開き戸の召し合わせ構造を提供する。【解決手段】開口部を閉鎖する開き戸10と、開き戸が閉鎖状態のときの開き戸の戸先部110と対向する対向部32とによる開き戸の召し合わせ構造において、戸先部と対向部との幅方向F3の部から対向方向へ、軟質部材による召し合わせ部120が、開き戸が閉鎖状態のときの前後方向F7から見て、互いに重なるように、それぞれ突出して形成され、戸先部と対向部との幅方向の両端部111、321が、上下方向に沿って円弧面により形成されている。【選択図】図3</p> |