摘要 |
化合物は、例えば、黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌、大腸菌、緑膿菌、カンジダ・アルビカンス及びアスペルギルス・ブラジリエンシスなどの微生物に対する抗微生物剤として組成物に使用される。抗微生物作用は、微生物を構造(I)、【化1】(式中、Rは0又は1個の二重結合及び合計1〜11個の炭素原子を有する分岐又は直鎖、飽和又は不飽和ヒドロカルビル基であり;R1は−OH、=0又は−OC(0)CH3であり、且つ構造(I)の化合物は化合物中に合計9〜18個の炭素原子を含有する)の化合物の少なくとも1種と接触させることにより得られる。 |