摘要 |
<p>【課題】座った姿勢でも歩行中でも手を使うことなく傘を保持でき、またカバン等に限らず所定の箇所に、傘を倒れないよう保持でき、更には傘とカバン等の取付箇所との間隔を、容易且つ迅速に変更、調節でき、衣服を濡らすことがない傘ホルダーを提供する。【解決手段】一方の紐状部材1の端部に傘2を挟むクリップ部3を設ける。他方の紐状部材4の端部に取付箇所5との連結用の挟み止め具6を設ける。各紐状部材1、4を、自動巻き取り機構7を備えたケース8に巻回状に納め、少なくとも何れか片方の紐状部材をケースから引出し自在に形成する。【選択図】図1</p> |