摘要 |
本発明は、コークスの付着を防止するべく排気ガス後処理装置のインジェクタを作動させる方法であって、前記方法は、燃料を噴射していないときであり、排気ガスの温度が低いときに、空気が流れるようにしノズルを冷却して炭素の沈着を取り除き防止して、前記排気ガス後処理装置を加熱するために燃料を噴射する段階と、排気温度が酸化を支持するために十分高いときに、蓄積された炭素の酸化のための排気によってノズルの加熱を許容するために、空気の流れを実質的に停止させる段階を含む。好ましくは、前記ノズルはコーキング材料の酸化のために必要な温度を減少させるために、触媒コーティングを有している。【選択図】図3 |